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令和の現代に田中角栄が首相だったら、何をしただろうか?今年2022年は田中角栄内閣が発足してからちょうど50年にあたる。田中角栄といえば、「ロッキード事件」「闇将軍」といった金権政治家のイメージが強いが、その一方で議員立法で33もの法案を成立させたり、「日本列島改造論」に代表される国土開発計画、独自の資源外交など、先見性に富んだ優れた政策立案者だったことでも知られている。本書は「政策立案者・田中角栄」にフォーカスし、50年後の現在に彼が首相であれば、どのような政策を打ち出したかを大胆に予想。田中角栄に関する著書を持つ、田原総一朗氏と日本経済新聞の前野雅弥氏のタッグによる、まったく新しい「田中角栄論」である。
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出版社からのコメント
令和の現代に田中角栄が首相だったら、何をしただろうか?今年2022年は田中角栄内閣が発足してからちょうど50年にあたる。田中角栄といえば、「ロッキード事件」「闇将軍」といった金権政治家のイメージが強いが、その一方で議員立法で33もの法案を成立させたり、「日本列島改造論」に代表される国土開発計画、独自の資源外交など、先見性に富んだ優れた政策立案者だったことでも知られている。本書は「政策立案者・田中角栄」にフォーカスし、50年後の現在に彼が首相であれば、どのような政策を打ち出したかを大胆に予想。田中角栄に関する著書を持つ、田原総一朗氏と日本経済新聞の前野雅弥氏のタッグによる、まったく新しい「田中角栄論」である。